かくれ里
白洲正子が愛した「かくれ里」菅浦。かつては陸の孤島で湖上を舟で往来するのみであった。
「菅浦の住人は、淳仁天皇に仕えた人々の子孫と信じており、その誇りと警戒心が、他人を寄せ付けなかったのである」(白洲正子『かくれ里』)
琵琶湖で獲れた魚をさばいたり、畑でとれた野菜などを洗ったりする流し・・・・この集落では当たり前の光景が懐かしく感じる。
ポチッとしてもらったら木に登っちゃう
「菅浦の住人は、淳仁天皇に仕えた人々の子孫と信じており、その誇りと警戒心が、他人を寄せ付けなかったのである」(白洲正子『かくれ里』)
琵琶湖で獲れた魚をさばいたり、畑でとれた野菜などを洗ったりする流し・・・・この集落では当たり前の光景が懐かしく感じる。
ポチッとしてもらったら木に登っちゃう
by noboru-X
| 2012-10-26 17:38
| FinePix X100