屋号や暖簾in高山
久田屋 田近屋 角正
五
夏休みの午後は日が傾くまで川で過ごし、寒さで鳥肌を立て、唇を紫色にし、歯をガチガチいわせていた。つくつくぼうしが行く夏を惜しむかのように鳴くのを聞きながら懐かしく思い出した。
ポチッとしてもらったら木に登っちゃう
夏休みの午後は日が傾くまで川で過ごし、寒さで鳥肌を立て、唇を紫色にし、歯をガチガチいわせていた。つくつくぼうしが行く夏を惜しむかのように鳴くのを聞きながら懐かしく思い出した。
ポチッとしてもらったら木に登っちゃう
by noboru-X
| 2012-09-01 17:44
| FinePix X100